2010年5月16日日曜日

守本奈実(NHK)可愛くないですか?/再び普天間問題/『真犯人 グリコ・森永事件「最終報告」』



素晴らしい陽気が続いている。こういう日に、昼間寝てから夜仕事なんてやりたくないものだ。あ~、どっか行きたい!

NHK「おはよう日本」の土日担当の守本奈実。ごくふつうの女の子っぽくて、かわいい。

ネットでは、「ブス」とか書かれたりしているが、ぼくは守本奈実のような、キュッと引き締まった口元の女の子には、無条件で好きになってしまう。他のパーツに少々不備があってもである。

「おはよう日本」の女子アナは、ここのところ個人的には不作だったので、守本奈実を見て、久しぶりに見る機会が増えた。

アメリカが、普天間飛行場を辺野古の海上滑走路移設案に案の定反対してきた。日本側がいくら案を出したところで、反対するに決まっている。アメリカは、民主党政権をつぶしたいのだから、日本で右往左往して支持率が下がっているのを見て、ほくそえんでいいるのだろう。

アメリカ人というのは、子飼いが手元を離れて行くのが怖くて仕方ないのだろうか。アメリカにとっては日本は、未だ戦後自分たちが作り上げた国という思いがあるのだろう。

鳩山首相が就任直後の演説で「私たちはアメリカに依存しすぎていた」という発言を聞いて、びくっとなったのではないだろうか。

『真犯人 グリコ・森永事件「最終報告」』(森下香枝・朝日新聞社)を読んだ。


未解決事件を調べた本というのは面白い。こういうのを読むと、これが全部事実なんだと思い込んでしまう自分も情けないのだが、この本に関しては、たぶん事実なんだと思う。やはり、部外者には手に入らない、警察の内部資料を目にしているというのが大きい。

関西人のぼくは、グリコ・森永事件の噂話を含めいろいろ聞いていく中で、犯人像というものをおぼろげながら想像していた。そして、今回この本を読んで、「ああ、やっぱりそうだったか」という思いである。おそらく、関西、それも大阪で生まれ育った者には、グリコ・森永事件の犯人像というものはおそらく共通しているのではないだろうか。

「ああ、やっぱりな」と思うと同時に、「またかよ」という思いも強い。凶悪事件となると、こいつらが絡んでいる率が非常に高い気がする。世田谷の一家殺害事件でもこいつらがやったんじゃないかと思われているようだし、いいかげん国も対策を立てるべきなのではないのか。

グリコ・森永事件を扱ったもうひとつの有名な本『闇に消えた怪人』の中で、一橋文哉が「こういう事件を捜査すると、必ずある筋から圧力がかかってくる」と書いていた。一橋のいう「ある筋」というものが何なのか、そのときはわからなかったが、今回読んだ本でやっとわかった。それだけ連中が日本の支配層にも深く入り込んでしまっているということなのだろう。


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