2009年9月18日金曜日

西武戦線異状あり、酒井法子保釈、片瀬那奈のCM


16日朝の西武新宿線はひどかった。西武新宿駅から下り線に乗ろうとすると、野方駅で人が線路に落ちたとかで、15分以上遅れていた。そして、乗った電車が出発というときに、「野方駅で人身事故発生」のアナウンス。急行電車だったが「とりあえず下落合まで行きます」のアナウンス。二重事故だ。最近の西武線はやたら人身事故がおきる。7月あたりから3件以上起きているのではないか。何が原因なのか。結局、東京駅から自宅まで、普段なら55分のところが、2時間近くかかってしまった。

酒井法子が保釈された。未だに彼女が覚せい剤を打っていたとは思えない。一般人に彼女のインタビューのことをワイドショーで聞いていた。若いデブ女が「良識ある母親、常識ある社会人になることが求められると思います」と言っていた。テレビカメラとマイクを向けられると、こういう恥ずかしいことをいけしゃあしゃあという奴が多いのには本当にあきれてしまう。さぞかしおまえは良識あふれる清冽な人間のつもりなんだろう。こんなことを言ってのけて恥ずかしくないのだろうか。

酒井法子の謝罪会見は、確かに出来すぎだ。15~6歳からアイドルとして活動していて、まともに学校に行っていなかった彼女が、あんな難しく、しかもよくできた文章を書けるものだろうか。誰かが書いたか、彼女が書いたものを誰かが添削したとしか思えない。酒井法子は今後どうするつもりなのか。あの笑顔、涙の流し方を見ていると薬は抜けても、芸能人として培ってきた物腰は抜けていない。おそらく、芸能界復帰の道を探し続けるのだろう。

片瀬那奈が缶コーヒージョージアのCMで水着になっている。見事なからだだ。

片瀬那奈はデビュー当時から大好きで、けっこう大物になるのではないかと思っていたが、普通の女優という感じで終わってしまいそうだ。性格的にのし上がってやろうという気持ちが希薄なのか、性格がよすぎるのだろうか。インタビューを読んだりしていても、いかにも女優というような自分を飾り立てるところがないので、多分いい人過ぎるのだろう。一般人でこういうタイプはもててもててしょうがないだろうが、女優としては少し足りないのかもしれない。それにしてもこのCMでみせたからだ、きれいだ。

★不動産を買う場合、素人が何も知らずに買うとエライ目に遭うことがあります。そんなことにならないために、不動産にまつわるトラブル集を調べて書きました。

★JALの再建計画がちょくちょく話題になっていますが、航空業界は世界的に厳しい状況が続いています。特に苦境に立つ航空大手は、再編に活路を見出そうとしているようです。

2009年9月13日日曜日

南アのセメンヤ選手は良性具有、桜庭ななみは絶品、田中美絵子先生、日本代表オランダ遠征

秋である。天が高く空が真っ青だ。昨日はビールがうまかった。

南アの陸上選手セメンヤはなんと両性具有だった。精神的にとかではなく、肉体的に両性具有というのだから、驚きである。両性具有なんて小説や下等生物の世界だけだと思っていたが、実物の人間にそういうのがいるとは驚きだ。

先週の『ヤンマガ』のグラビアは桜庭ななみだった。相変わらずたまらなくかわいい。しかし、石川遼に似てきたな。

民主党の新人議員、田中美絵子議員の前歴がいろいろ話題になっている。風俗ライターとして、風俗嬢にインタビューしたとか、ピンク映画にも出演していたとか、そっち方面でいろいろやっていたらしい。女性の風俗ライターというのも珍しいのではないか。ま、参議院選挙に当選した後、不倫疑惑が出てきた姫井というへんなおばはんと違って、生活のためにいろいろやっていたから、けっこう微笑ましいではないか。

W杯南米予選。常連のアルゼンチンが5位に落ち、出場が危ぶまれている。ぼくはアルゼンチンはあんまり好きではないから、できれば出場を逃して欲しいと思っている。エクアドル頑張れ! ベロンなんて98年仏W杯の生き残りじゃないか。あんなのがなぜ未だに代表にいるのだ? 監督もまずい。マラドーナなんてどう考えても監督の器じゃないだろう。マラドーナという名前だけで選手に気持ちを持たせようと考えたとしか思えない起用だ。

日本代表のオランダ遠征が終わった。結果は、1勝1敗だが、ガーナ戦は1-3の敗戦と考えたほうがいい。2日前にW杯出場を決めて、そのままオランダに乗り込んでの試合だ。気持ちが乗っていないのは明らか。それでも3点簡単に取られたのだから、問題はそこだろう。とくに中沢が簡単に振り切られた2点目が問題だ。「中沢が交わされるのだから」と諦めてしまっては、本番でグループリーグ突破はまず無理だろう。しかし、ああいう点の取られ方をすると「常に数的優位を」という言葉がすぐに出てくる。果たしてそうなのか? 数的優位を常に保つようなサッカーなんて90分続けられるものだろうか。できるはずがない。どこかで、いったん全員引いて、カウンターを狙うような省エネサッカーをする時間帯を作らねば続かないはずだ。岡田監督は「本番までに精度を上げ続ける」といっていたが、これがリアリストと呼ばれる人物のいうことだろうか。現実を考えれば、試合中にいかに消耗を避ける時間を作るかを考えるべきではないのだろうか。

数的優位を保ち続けるには、全員が精密機械のように動かねばならない、しかし、そこに本田のようなまずい動きをする選手が入ると、ダムが小さな穴一つで決壊してしまうように、ほころびが一気に大きくなる。しかし、本田に全員と同じ動きを要求すると、異質な才能を持った選手は排除されることになる。現在の日本サッカーが目指す方向性は、こじんまりしたサッカーになってしまうような気がしてならない。

★国内のヤフオクだけで稼ぐのはけっこう難しくなっています。これからは海外オークションを利用して、内外価格差のある商品で稼ぐのが有効ではないでしょうか。

海外旅行へ行く際に、経由地でストップオーバーを利用すると、旅行がもっと楽しくなるでしょう。そんな航空券の使い方を紹介しています。

★ホームページやブログアフィリエイトで稼ぐには、SEO対策は欠かせません。SEO対策の第一人者、市原高一さんのSEOアカデミーが第五期生を募集しています。ホームページでの集客不足で悩んでいる方は参加されてはいかがでしょう。

5000円以下で買える情報商材を紹介しています。今回は、携帯アフィリエイトの情報商材です。

2009年9月5日土曜日

夏目三久番組降板、松本人志と島田紳助、「クータンヌーボー」のくだらなさ

いよいよ涼しくなって来。日本のいちばん過ごしやすい季節である。

昨日は、仮病を使って仕事を休んだ。どうも行きたくない現場で、二日違う仕事をしたら、行く気がしなくなってしまった。今日はどうしようか。

夏目三久が「おもいっきりDON」を9月いっぱいで降板するそうだ。10月の改変で別のワイドショーかバラエティを担当するのだろうか。

ある雑誌に、夏目三久の顔相を占っていた。それによると、まず、夏目三久の顔の形だが、絵に描いたようなたまご型である。そして、髪で隠れているが、おでこがひろい。こういう顔の持ち主は精神にめげない性格で、非常に理性的で、混乱の中でも冷静さを見失わないタイプだという。夏目三久が、写真週刊誌にスキャンダルを掲載されたあとも、結局は何事もなかったように番組を続けているのも、彼女の精神的な強さに根ざしているのだろう。ちなみにぼくもたまご型で、でこが広いが、絶えず理性的かどうか、やや疑問に残る。

夏目三久の耳の位置も興味深い。人相学では、鼻の下から顔の横に引いた線よりも、高い位置に耳がある人は、プライドが高いとされる。夏目三久のの耳はなおさら高い位置にあり、天性の気高さを持っていると言えそうだ。さらに、強調して描いている釣り上がった眉。強い自尊心と情熱的な性分のしるしといわれる眉で、「10年にひとりの逸材」という期待にこたえようという意欲が見て取れる。

だが、たまご型の顔には、もうひとつの特徴がある。それは、公私のけじめを重んじる気質である。これが弱点として出る場合は、公私のけじめを重んじるあまり、私生活になると極端に羽目をはずすというパターンに陥りがちだ。いわば、やりたい放題のわがままな内弁慶となってしまうのである。夏目三久のこの間の騒動も、顔相から占うと、決して意外ではないということか。

ぼくの顔の形と似通っているだけに、とても参考になった。もっともぼくはあんなに美形じゃないけどね。

松本人志が、二作目の映画を作った。タイトルは『しんぼる』。内容はよくわからないが、どうやら彼らしい映像を追求した作品のようだ。あまり大衆受けしそうな感じがしないので、そんなにヒットはしないのではないか。しかし、松本人志はそんなに気にしないだろう。そして、コアなファンは彼を支持し続けるように思う。テレビの全国ネットの司会で、万人に受けているだけに、映画では自分の好みを追及したいのだろう。

逆に、どんな時でも大衆に受けることを考えているのが島田紳助だと思う。現在、紳助は新撰組リアンという男のボーカルグループを売り出そうとしている。日テレ系の自分の番組に出したりして、やり方がちょっといやらしく、最近鼻についてきた。出るたびに女性タレントが「かっこいい! ステキ!」と言っているのも、言わされているみたいな感じになってきた。当初は男前を集めて新撰組を作り、京都の治安を守るといっていたが、今では完全にただのタレントを育成するだけになっている。
彼らに歌わせている歌というのも、保守的な歌謡曲そのもので、へキサゴンファミリーに歌わせている曲の延長線上でしかない。おそらく、新撰組リアンはこけるだろう。きれいな顔立ちの男ばかりを集めたら売れるというものではない。だいたい、あの男たちはもうすでにテレビに出始めて何ヶ月にもなるのに、たいしたコメントが言えるわけでもなく、トークが面白いわけでもない。結局何もできないのだ。

昨年末からテレビに出始めたモデルの神戸蘭子なんて、あっという間にバラエティになじんでしまった。資質がある人間というのはそういうものだろう。紳助のバックアップでテレビに出させてもらっているものの、たいして売れずに終わってしまうだろう。

「グータン・ヌーボー」を見ていた、モデルの有村実樹と青山レイラ、内田恭子が、ぐっちゃらぐっちゃら恋愛観や自分の付き合った男のことをばかみたいにしゃべっている。こいつら年がら年中こんなことばっかり考えて生きているのか。あまりにも内にこもったような会話が続き、見ていて吐き気がしてきた。こんなのを面白いと思っている奴がいるのだろうか。いるんだろうな、続いているところを見ると。こういう会話がなぜ腹立たしいかというと、自分だけの小さな世界観の中だけを語っているからだ。そんなことが赤の他人には同でもいいのだということが、こいつらは全くわかっていないのである。

30代の独身女性は、恋愛すると執着心や焦りが顔に出てしまう傾向があるようです。その先には幸福な未来があると信じて、余裕を持って恋愛をしたいものです。

格安航空会社(LCC)という言葉を最近旅行関係の雑誌などで目にしますね。格安航空会社(LCC)とはどのようなものなのか、その定義を書いています。

夏目三久のスキャンダルについてはこちらのブログについて書いています。

2009年9月1日火曜日

南アのセメンヤ選手、衆議院選挙、「情報ライブミヤネ屋」

今日はなぜだか暑かった。真夏に逆戻りのようだった。しかしそんなにむしむししないところはやっぱり9月という感じがする。

世界陸上の女子800メートルで優勝した、南アフリカのセメンヤ選手。男じゃないかと疑惑が持たれている。記者会見を聞いたが、ありゃどう見ても男だろう。要するに取ったということなのか。声やしゃベリ方は完全に男だ。

総選挙は民主党の大勝に終わった。総選挙前から、新聞各社は民主の予想獲得議席を300以上としていた。ぼくは本当に300もの議席を獲得できるのか、懐疑的だった。立候補者数が確か330名、そのうち9割以上が当選するなんてありえないと思ったものだ。それが蓋を開けてみると、その通りになっていた。マスコミ予想も大したものだ。要するに民主党なら誰でもいいということなんだろう。ほとんど小泉チルドレンの時と同じだ。民主党には一部をのぞいて、薄っぺらな議員が多いのが気になっていた。偽メール事件後自殺した議員のような、スタンドプレー好きの若手議員が多いように思う。また、ダメ野党だった旧社会党議員も多い。政権を取ったはいいが、国民に甘い、放漫財政の政治に陥るのではないかと心配だ。

今回の選挙は、小選挙区制というのもあるのかもしれないが、まるで水が流れるかのように、民主党へ票が流れた。一朝事あると、一方向へ一気に進んでしまう、日本人の特性を如実に表すような結果となった。抑制が効かずに一方的な結果を生み出してしまう日本人というのは、ある意味恐ろしい。小沢一郎はこの国の政治を二大政党制にしたいようだが、このような結果を見せられると、日本人常に一強体制のような政治体制がいちばん合っているのではないかと思ってしまう。

麻生太郎は気の毒だった。特に失政をしでかしたわけではないのに、安倍~福田と続く自民党の悪政の詰め腹を切らされたようなものだ。昼のワイドショー「情報ライブ ミヤネ屋」で、司会の宮根誠司が「麻生さんは貧乏く
じを引かされたようなもの」といっていたが、その通りだろう。局アナではないので、このような思い切ったことを言えるのだろうが、ワイドショーの司会で、このような発言をできる人というのは日本にいないのではないか。

宮根誠司は以前から、「麻生太郎は、今までの自民党政治のマイナス面、ダメな面をすべて背負わされている」という主張を繰り返していた。事象の上っ面だけのコメントしかできないワイドショーの司会者の中では異色である。古館伊知郎が「報道ステーション」の司会を降りることがあれば、後釜は宮根誠司がいいのではと思う。

幸福実現党は東京都議会議員選挙に続き、今回も全滅だった。メディアで宣伝をよく目にするので、かなり大きな組織のように見えるが、どうやら見かけ倒しだったようだ。総裁まで落選していたんじゃ、赤っ恥もいいとこだ。地元の駅前で、候補者の演説を聞いたが、まるでへたくそだった。まったく演説になっておらず、中学校の生徒会レベル以下だった。あの党が国会に人を送り込むのは、当分先の話だろう。

ダイエット挑むには何が必要か、その心構えを書いています。

旅行のプラン決めの際、ガイドブックよりも役立つ存在があります。それは、客室乗務員、つまりスッチーです。飛行機の中で暇そうにしていたら、現地のことをどんどん質問しましょう。