2009年9月5日土曜日

夏目三久番組降板、松本人志と島田紳助、「クータンヌーボー」のくだらなさ

いよいよ涼しくなって来。日本のいちばん過ごしやすい季節である。

昨日は、仮病を使って仕事を休んだ。どうも行きたくない現場で、二日違う仕事をしたら、行く気がしなくなってしまった。今日はどうしようか。

夏目三久が「おもいっきりDON」を9月いっぱいで降板するそうだ。10月の改変で別のワイドショーかバラエティを担当するのだろうか。

ある雑誌に、夏目三久の顔相を占っていた。それによると、まず、夏目三久の顔の形だが、絵に描いたようなたまご型である。そして、髪で隠れているが、おでこがひろい。こういう顔の持ち主は精神にめげない性格で、非常に理性的で、混乱の中でも冷静さを見失わないタイプだという。夏目三久が、写真週刊誌にスキャンダルを掲載されたあとも、結局は何事もなかったように番組を続けているのも、彼女の精神的な強さに根ざしているのだろう。ちなみにぼくもたまご型で、でこが広いが、絶えず理性的かどうか、やや疑問に残る。

夏目三久の耳の位置も興味深い。人相学では、鼻の下から顔の横に引いた線よりも、高い位置に耳がある人は、プライドが高いとされる。夏目三久のの耳はなおさら高い位置にあり、天性の気高さを持っていると言えそうだ。さらに、強調して描いている釣り上がった眉。強い自尊心と情熱的な性分のしるしといわれる眉で、「10年にひとりの逸材」という期待にこたえようという意欲が見て取れる。

だが、たまご型の顔には、もうひとつの特徴がある。それは、公私のけじめを重んじる気質である。これが弱点として出る場合は、公私のけじめを重んじるあまり、私生活になると極端に羽目をはずすというパターンに陥りがちだ。いわば、やりたい放題のわがままな内弁慶となってしまうのである。夏目三久のこの間の騒動も、顔相から占うと、決して意外ではないということか。

ぼくの顔の形と似通っているだけに、とても参考になった。もっともぼくはあんなに美形じゃないけどね。

松本人志が、二作目の映画を作った。タイトルは『しんぼる』。内容はよくわからないが、どうやら彼らしい映像を追求した作品のようだ。あまり大衆受けしそうな感じがしないので、そんなにヒットはしないのではないか。しかし、松本人志はそんなに気にしないだろう。そして、コアなファンは彼を支持し続けるように思う。テレビの全国ネットの司会で、万人に受けているだけに、映画では自分の好みを追及したいのだろう。

逆に、どんな時でも大衆に受けることを考えているのが島田紳助だと思う。現在、紳助は新撰組リアンという男のボーカルグループを売り出そうとしている。日テレ系の自分の番組に出したりして、やり方がちょっといやらしく、最近鼻についてきた。出るたびに女性タレントが「かっこいい! ステキ!」と言っているのも、言わされているみたいな感じになってきた。当初は男前を集めて新撰組を作り、京都の治安を守るといっていたが、今では完全にただのタレントを育成するだけになっている。
彼らに歌わせている歌というのも、保守的な歌謡曲そのもので、へキサゴンファミリーに歌わせている曲の延長線上でしかない。おそらく、新撰組リアンはこけるだろう。きれいな顔立ちの男ばかりを集めたら売れるというものではない。だいたい、あの男たちはもうすでにテレビに出始めて何ヶ月にもなるのに、たいしたコメントが言えるわけでもなく、トークが面白いわけでもない。結局何もできないのだ。

昨年末からテレビに出始めたモデルの神戸蘭子なんて、あっという間にバラエティになじんでしまった。資質がある人間というのはそういうものだろう。紳助のバックアップでテレビに出させてもらっているものの、たいして売れずに終わってしまうだろう。

「グータン・ヌーボー」を見ていた、モデルの有村実樹と青山レイラ、内田恭子が、ぐっちゃらぐっちゃら恋愛観や自分の付き合った男のことをばかみたいにしゃべっている。こいつら年がら年中こんなことばっかり考えて生きているのか。あまりにも内にこもったような会話が続き、見ていて吐き気がしてきた。こんなのを面白いと思っている奴がいるのだろうか。いるんだろうな、続いているところを見ると。こういう会話がなぜ腹立たしいかというと、自分だけの小さな世界観の中だけを語っているからだ。そんなことが赤の他人には同でもいいのだということが、こいつらは全くわかっていないのである。

30代の独身女性は、恋愛すると執着心や焦りが顔に出てしまう傾向があるようです。その先には幸福な未来があると信じて、余裕を持って恋愛をしたいものです。

格安航空会社(LCC)という言葉を最近旅行関係の雑誌などで目にしますね。格安航空会社(LCC)とはどのようなものなのか、その定義を書いています。

夏目三久のスキャンダルについてはこちらのブログについて書いています。

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