2013年8月19日月曜日

坂木萌子(ウェークアップ!ぷらす)/ザックジャパン、相変わらずザル守備

●湿気が50%を切っているようで、風も涼しい。

 食欲が出てきて、夏バテも解消だ。

 厳しい夏であった。

●朝のニュース番組を見ることが多いが、
 最近この時間帯の女子アナが不作で
 そそるものがない。

 そこで唯一かわいいと思うのが
 土曜日の日テレ「ウェークアッププラス!」に
 サブキャスターとして出ている坂木萌子である。

 ちょっとオドオドした感じの顔つきがいい。

 日テレ子会社のニチエンというところの所属らしいので
 これからも日テレ専門に出るのだろう。

●ザックジャパンの守備決壊が止まらない。
 先日のウルグアイ戦も4失点、
 だだもれ状態である。

 確かに吉田のありえない真ん中へのクリアや、
 中途半端な追い込み方は批判されなければならない。

 また、ライン操作がまずく、
 今野と吉田の意思疎通がうまく行っていないところもある。

 フィリップ・トルシエが監督をしていたときは、
 まるで機械じかけのようなDFラインの動きを見せていたが、
 現在はどうにもバラバラである。 

 現代のサッカーはDFだけが
 守ればいいわけではない。

 前からのプレッシングが重要になる。

 前がボールにプレッシャーをかけないと、
 後ろに負担がかかるばかりだ。

 現在の日本代表は、
 FWでディフェンスをするのが
 ほぼ岡崎ひとりである。
 
 新加入の柿谷も少しは守備をするが、
 途中であきらめるような追い方をしている。

 そして、もっとも守備をしないのが本田である。

 本田はもともと動きが少ない選手で、
 岡田監督の時はかなり口うるさく言われたのか、
 それとも年下で上からうるさく言われたのか、
 仕方なしに動いていたが、
 ザックジャパンになって
 名実ともに自分が中心となると、
 再びボールを待つだけの選手になってしまった。

 ボランチも経年劣化が激しく、
 前も守備をしない。

 これではDFの負担は増えるばかりである。

 守備の国から来たザッケローニ監督が
 この状況をどう考えているのかわからないが、
 本田をこのまま「王様」として放置していては、
 4点取っても5点取られるような試合が
 続くだろう。


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2013年8月13日火曜日

『セブンティーン』モデル、西内まりや/『金正日を告発する』(黄長燁)を読んで



●週末が灼熱地獄だったので、
 今日の33度くらいの気温は、
 快適に感じる。

 それにしても早く終わらんか、  今年の変な夏。

●『セブンティーン』モデルの西内まりやが
 「山田くんと7人の魔女」というドラマに主演をしている。

   『セブンティーン』で止まっている彼女しか
 見たことがないので、
 動く西内まりやは新鮮だった。

 やっぱりかわいい。

   ドラマではキスをしまくっているが、
 昔のアイドルならありえないことである。

 内容はドタバタしているだけだが、
 とりあえず最後まで見ようと思う。

●『金正日を告発する』(黄長燁)という本を読んだ。

 

金正日を告発する 黄長?の語る朝鮮半島の実相



 黄長燁(ふぁんじゃんよぷ)は、
 北朝鮮を律する主体(ちゅちぇ)思想を
 理論化し体系づけた哲学者で、
 金日成、金正日に仕えてきた側近中の側近である。

 彼は北朝鮮の惨状とそれを改めようとしない
 金正日に失望し、
 1990年代に韓国に亡命した。

   これは、産経新聞の記者が
 単独インタビューし続けたものを
 本にしたものである。

 この本の中で黄長燁は、
 金正日の人となりについてかなり詳しく述べている。

 ぼくは金正日とは、 
 現実を見て行動するさばけた人物だと思っていたが、
 全く違っていた。

 黄長燁が見つめ続けていた金正日とは、
 独裁者として生まれ、
 国を独占することしか眼中になく、
 他国からの物資や情報の流入を常に警戒し、
 わが身を守るためなら大衆が何百万人死んでも
 気にしない男であった。

 いわば純粋培養の独裁者である。

 国内に問題が起きたという報告が上がると、
 下の者を呼びつけ「何とかしろ」と
 対策を立てさせる。

 彼はそれに決済を与えるだけで、
 自分で具体的な方法を指示しない。

 日本やアメリカ、中国、韓国との関係は、
 カネが出るかどうかだけが問題である。

 日朝交渉で絶えず出してくる賠償金の話も
 そういうことである。

 カネが入るなら国交正常化してもいい
 その程度にしか考えていなかった。

 これらは現在の金正恩に受け継がれているのだろうか。

 おそらく受け継がれているのだろう。

 開城工業団地閉鎖もその流れだろう。

 このような国とは、
 まともな交渉はできない。

 もし、拉致被害者が帰ってきたのなら、
 国交断絶状態をそのまま続けておくべきだ。

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2013年8月6日火曜日

三吉彩花、美しすぎる少女に大物の予感/ますますわからない韓国人/ひたむきさが消えたなでしこジャパン



●蒸し暑いが、35度を超えていないので、  まあ何とか耐えられる。

 しかし、週末は大変だ。

 中国由来の熱波が襲来するという。

 生き残れるか、おれ?

●『セブンティーン』モデルの三吉彩花という女の子は、
独特のキリッとした雰囲気を持っていて、
大物感を漂わせている。

このまま成長すると、
かなりの女優になるのではないか。

十代でああいう美しさを見せる女の子というのは、
少ないと思う。

●南アルプスで遭難した韓国人の息子が
遺体を引き取りに来た際、
「救助を行ってくれた日本の関係者に感謝したい」と
殊勝なことを言っていた。

韓国人も普通の一般人はこのように
善良な人たちなのに、
なぜ「対国家となると常軌を逸した行動に走るのだろうか。


この件で、逆説的に韓国人が余計にわからなくなった。

●女子サッカー代表のなでしこジャパンが、
東アジアカップで格下の韓国に敗れ2位になった。

韓国に敗れるのは5年ぶりだそうだ。

対北朝鮮戦から中1日、韓国は中2日という あからさまな日程操作があったとはいえ、 この負けはいただけない。

しかし、いずれこういうことがあるだろうという予感は、 ワールドカップで優勝してからの試合を見て 少なからずあった。

ワールドカップでは、 自分からアクションをしていくサッカーだったが、
最近はまず相手の動きを見てそれから動き出す
リアクションサッカーになってしまっている。


昨年のロンドン五輪は、
ほとんどリアクションサッカーによる
試合運びだった。

これが世界女王になって以来、
なでしこらしいボールをひたむきに追い続ける姿が
消えた原因である。

唯一、彼女ららしい試合を見せたのは、
決勝のアメリカ戦で、
2点をリードされたままの後半だった。

この時は、速いパス回しでアメリカを追い込み
見事に一点を奪った。

そして、最後までボールを追い続けたが、
もう1点を奪えずに負けてしまった。

ワールドカップで優勝したことで、
相手が最初から攻めてくるように
なってしまったのだろうが、
それをみてしまうなでしこもいけない。

攻撃をいなして反発する力が
あまり感じられないのだ。

また、ロングボールによる攻撃が増えているのも
気にかかる。

おかげで攻撃が不正確になり、
相手の反撃に遭うケースが増えている。

監督が代わっていないというマンネリが
その原因のひとつだろうし、
現在の代表とそれに続く若手に
明らかな断層が生じているのも
大きな原因のひとつではないか?

おそらく、女子サッカーをやっている
女の子の数があまりにも少ないのだろう。

男子代表が、
メキシコ五輪銅メダルメンバーと
他の選手との間に大きな断層が生じてしまい、
その後長く低迷してしまったのと似ている。

男子と同じ轍を踏まないようにと
願うばかりだが、
もう遅いのかもしれない。


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