2013年11月7日木曜日

久冨慶子(テレビ朝日「グッドモーニング」アシスタント)/佐藤美希(2013ホリプロスカウトキャラバン優勝)の経歴に疑問符/どんどん出てくるメニュー偽装



●秋らしくカラッと晴れる日が少ない。

 今日も朝は雨が降っていた。

 そしてこのまま冬になっていくのか。

●テレ朝の早朝のワイドショー
「グッドモーニング」の久冨慶子は、
 顔立ち自体はごく普通なのだが、
 なかなか美人に見える。

 特に笑顔がいい。

 横に大きく広がる口がぼく好みだ。

 ちなみに顔相学では、
 彼女のように笑ったときに口の端の部分に
 三角形の影ができるのは淫乱の相だという。

 久冨慶子は一見そんな感じはしないが、
 いざ夜になるとエライことになってしまうのだろうか。

●ぼくのメインのブログは、
 普段はアクセス数200がせいぜいなのに、
 ここ2、3日350を超えるという
 異常事態となっている。

 アクセスが集中している記事を見てわかった。

 今年のホリプロスカウトキャラバンで
 グランプリになった佐藤美希の画像に集中していたのだ。

 佐藤美希は昨年の獨協医大のミスコングランプリになっており、
 Miss Of Miss Campusの記事を書き、
 彼女の画像を添付していたのだ。

 大学のミスコン優勝者は女子アナが定番なのに、
 タレント事務所のコンテストで優勝するとは、
 なかなかないことではないだろうか。

 しかし、佐藤美希の経歴を見て疑問に思った。

 ホリプロは彼女を看護専門学校在学中の20歳としているが、
 上にも書いたように獨協医大のミスコンに出ている。

 まさか、所属大学生でもないのにその大学の
 ミスコンに出場できるとは思えないし、
 それとも所属大学生を偽装して出場したのか。

 あるいは、ホリプロが「専門学校生」としたのか。

 しかし、タレントやモデルになるにあたって
 「現役医大生」というのは
 大きなセールスポイントとなると思うが。

     佐藤美希の経歴については
 これからいろいろ出てくるかもしれない。

●レストランのメニュー偽装が
 あちこちから出てくる。

 客が食ってもわからないのだから、
 わざわざ食材を記載する必要はないのに
 ブランド化しようという浅ましい商魂が
 こんなことになっているのだ。

 ブランドなんて偽造が簡単で、
 真贋を見極めるのは困難なのだから、
 それほど意味があるとは思えない。

 消費者が賢ければブランドなんて
 価値がなくなってしまうものだ。

 どっちもどっちだが、
 どちらもそれに気づかないから
 いつまでもこんな不毛な商法が続いていく。

●中国でまた爆発事件だ。

 今度は少数民族問題とは違うようだ。

 そろそろ中国共産党の支配力が
 衰えつつあるのではないか。

 今後面白くなっていきそうである。


長期平準定期保険の損得について書いています。

兵庫県淡路島と奈良県吉野温泉のにごり湯の宿を紹介しています。

2013年11月2日土曜日

千国めぐみ/高級ホテルのメニュー偽装問題/みのもんた、やっと会見



●今日は日本シリーズ第6戦。

 ずっとパ・リーグを見てきたので、
 ここはやっぱり楽天に勝ってほしい。

 セ・パ交流戦の結果を見てもわかるように、
 今やパ・リーグのほうが絶対に強い。

 それを短期戦でも見せてほしいものだ。

●ファッションモデルの千国めぐみを
 テレビで見た。

 いやし系のかわいい顔をして、
 笑ったときの横に大きく広がる口が
 なかなか色っぽくてよろしい。

 千国めぐみのような子が
 ぼくにとって彼女にしたい女性NO.1である。

●阪急阪神ホテルやリッツカールトンの
 食材偽装問題を見ていてつくづく思った。

 「ざまあ見ろ」。

 金持ちどもが高級ホテルのレストランで
 高級食材を使った料理を食べて
 いい気になっていたつもりが、
 実は安い食材だったのだ。

 貧乏人のぼくにとっては、
 いい気分である。

 食材なんて、  高級だろうが安物だろうが、
 火を通して調理してしまえば
 違いなんでわかるはずがない。

 以前テレビでグルメを自任する年配の役者が、
 さんざんうん蓄を語った後、
 アナゴの蒲焼を食べて
 「これこそ天然うなぎです!」と断定し、
 赤っ恥をかいていた。

 そんなものなのだ。

 安い食材を調理しておいしい料理を出す店は
 巷にはたくさんある。

 店の看板にまどわされず、
 自分でそうした店を探していけばいいのだ。

 自分の舌で評価できていないから
 メニューに書いてあることをそのまま信用して、
 高級なものを食った気になっているのである。

 今回の阪神阪急ホテルとリッツカールトンの問題は、
 札束でグルメ気分を味わっているおバカさんたちに
 痛烈なしっぺ返しとなった。

 貧乏庶民としては、痛快事である。

●週刊誌のみのもんた非難に耐え切れなかったか、
 みのもんたがとうとう会見を開き、
 TBSの「朝ズバ!」を降板すると発表した。

 会見で彼は自分のことを
 ジャーナリストといっていたが、
 だれがみのもんたをジャーナリストと思うだろうか。

 自分で取材も何もせず、
 スタッフが作った映像やパネルを見て
 短絡的に吠えているだけの男を
 誰もジャーナリストとは思わないだろう。

 要するにみのもんたは、
 ジャーナリストという看板が欲しくて
 仕方ない男だったのだ。

 あれがジャーナリストなら、
 こうしてブログでいいたいことを書いているぼくも
 立派なジャーナリストである。

 世にはジャーナリストを名乗りたくて仕方ない人たちが
 あふれている。

 儲からないけれどカッコイイ仕事に見えるのだろう。

          また、会見で彼は息子の教育について
 「厳しく育てすぎた」と自戒していたが、
 そうなのか?

 その前の自宅前の囲み取材では
 「中学、高校になるとからだも大きくなり、
 怒れなくなった。女房に任せていた」といっていた。

 どっちが本当なのか。後者に決まっている。

 何をしても怒ることができず、
 カネを与えて黙らせるのが
 みのもんたの養育方針だったのではないか。

 30過ぎた息子のことで
 親がその責任の一端をかぶらされるのは不本意だろう。

 だが、「みのもんたの息子でなかったら
 こんなに騒がれることはなかったはず」と
 自分でいっていたように
 「みのもんた」の名前で日テレに息子を入れたのなら、
 入れた本人が責任を負うのは当然である。

 とりあえず、日サロで焼いたような真っ黒な顔をした
 70近い男のくどい顔を見ることはないと思うと
 これからの朝の番組もずいぶんスッキリすることだろう。


養老保険の価値について書いています。

伊豆の隠れ家的リゾートを紹介しています。