2014年2月26日水曜日

神室舞衣、たまらん女や/フィギュアスケートはスポーツ競技か?








暖かくてのどかな日だ。

 いいぞいいぞ、このままもっと暖かくなれ。

 花粉は少なくしてくれよ。


●神室舞衣は、元六本木の高級クラブの
ホステスだった女で、
最近なぜかタレントに転進し、
バラエティ番組に出演している。

水商売からの転進組では、
ホストから俳優になろうとした
城咲仁というのがいたが、
最近めっきり名前を聞かなくなった。

神室舞衣にもしょせんそういう未来が
待っているのだろうが、
とりあえず、この色気にはたまらんもんがある。

神室舞衣の前では壇密なんてただのガキである。

こんな女がクラブにいたら、
そりゃ誰でもいっしょに飲みたくなるわな。

消え去るまでの2、3年間は
この匂い立つような色気を楽しみたいものだ。

●ソチ五輪の女子フィギュアの結果について
世界中で侃々諤々の議論が出ている。

ひっくり返ったロシアのソトコワの金はおかしい。

キム・ヨナが金を取るべき。

真の王者は浅田真央・・・・。

確かにひっくり返っているのに
大幅な減点がないのはおかしい、
だからといって、
一流スケーターなら普通にこなす2、3種類の
3回点ジャンプをそつなく回っているだけの
キム・ヨナが一番かというと、
なんか違うよなあといいたいところである。

審判員が誰で、誰がどんな採点をしたかということが
まるっきり秘密にしているところが
この競技の最大の問題点である。

芸術点だとかできばえ点だとか、
個人の主観に基づく加点があること自体が
競技とはいえないような形になってしまっている。

ルノワールとゴッホの作品を比較して
点数をつけるようなことをしているのだ。
だから「ロシアだから・・・」とか
「サムスンマネーが・・・」といった
外部の思惑が順位に影響を与えていると
思われてしまっているのだ。

まずは審査を完全に透明に公表すべきだし、
転んだ場合は大幅な減点を課すべきだろう。

かつての一流スケーターやプルシェンコは、
「浅田真央が一番」といっているところは
興味深い。

要するに、誰もできない三回転半を決めた
浅田真央がやっぱりすごいといっているのである。

難度の高い技をきちんと決めて見せる。

そして、それを正当に評価する。

これがフィギュアスケートが真のスポーツとして
認められる唯一の方法だといえないか。



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