2010年9月26日日曜日

築山可奈 フリーアナウンサー/日本は中国に負けたか?/民主党代表選と少女時代に見る世論誘導



これぞ秋といいたくなるような爽やかな日だ。

どこかに行きたいが、今晩は仕事。

残念無念である。

先週の日曜日(9月19日)、代々木公園の
ベトナムフェスティバル2010へ行ってきた。

そこで司会をしていた女の子がけっこうかわいかった。

名前は、築山可奈。ホリプロのアナウンス部に所属している。

丸顔に大きな瞳がかわいい。

関西でお天気お姉さんをしていたようだが、東京へ出てきた。

意外とそのうち、どこかのテレビ局で
天気予報を読んでいるかもしれない。

中国の漁船船長逮捕は、結局、船長釈放で終わった。

沖縄の検察が、プレッシャーに耐えかねて怖くなったのか、
それはわからない。

しかし、総理がアメリカでクリントン国務長官に
「尖閣諸島で何かあった場合は、日米安保を発動する」と言わせて
溜飲を下げているようだが、あんな女にこんなことを言わせてはいけない。

言わせるのならオバマ大統領だろう。

どうせまた、尖閣問題をちらつかせて在日米軍の費用の増額を
言い出すに決まっている。

日本も沖縄米軍を追い出して、海上自衛隊の基地にするくらいに
しなければ、中国はやりたい放題だ。

自分の国は自分で守る。

当たり前のことを数十年間日本はやってこなかった。

それは、それほど真剣に国防を考える必要がなかったからだ。

中国はもともと内向きの国だが、こうして外洋に出ようとしている以上、
蓋の位置にある日本が、独自の戦力で対処しなければならないのは
当然のことだ。

尖閣諸島は、国連が石油埋蔵の可能性を発表したとたんに中国や台湾が
領有を主張し始めた。

このことを外務省は外に向けてアピールすべきだ。

中国がいかに虫のいい主張を展開しているか、外に向けて発信すべきなのだ。

最近マスメディの世論操作が話題に上がるようになった。

特に、民主党代表戦における、菅直人と小沢一郎の支持率発表あたりから、
それが激しくなったように思う。

さすがにあれだけ小沢一郎が一方的に批判され、総理になった菅直人が
選挙戦に入ったとたん、マスメディアから全く批判されなくなったのを
見ると、裏で何かあると考えるのが、まともな大人というものだろう。

人を見かけでしか判断しない女たちは相変わらず、「私、小沢一郎
大っきらい」と、街頭インタビューで言っていたが。

文化放送の「吉田照美のソダイジナトコ」という番組で、聴取者が
次のような報告をしていた。

新宿での街頭演説会のときの話である。

このとき聴衆から「小沢コール」が沸き起こったものの、テレビは
それを全く流さなかったことでも話題になった。

街頭演説会終了後、テレビカメラがいっせいに散らばり、聴衆にインタビュー
を始めた。

ある局が、小沢一郎と菅直人の名前を書いたボードに支持するほうに○の
シールを聴衆に貼らせた。

○の数は明らかに小沢一郎のほうが多かったが、インタビュー終了後、
スタッフが菅直人の方に張り替えていたという。

また、電話による世論調査でも、電話をする相手は、人を見てくれだけで
判断しがちな20~30代の女性や、男性でも、物事の善悪の判断を
客観的につけられそうな40代、50代以上ははずしているという。

こういうことをして、「菅直人圧倒的優勢」を演出していたわけだ。

最近では、韓国のアイドルユニット「少女時代」の宣伝が、ヤラセや
捏造だといわれている。

「羽田空港に800人のファンが出迎え」とテロップが出たものの、
実際にはどう見ても200人くらいしかいなかったとか、宣伝写真
(白いスーツを着て仁王立ちしている写真)では足が長かったのに、
実際にはチビでド短足だとか、いろいろいわれている。

確かにネットで言われているように、羽田空港に集まったファン(?)は
明らかに少ない。

ライブの写真を見ると、やっぱり足は短い。

だいたい、女の子のアイドルになぜ女ばかり集まるのかも不思議だ。

動員といわれても仕方ないだろう。

以前もこのブログで少女時代については批判的なことを書いた。

少女時代のデビューシングルはオリコンで5位を記録したというが、
それも線香花火でしかないだろう。

なぜなら彼女らの実力は彼女らのヒール同様に上げ底でしかないからだ。

韓国のアイドルは、未だに口パクで歌う。

ダンスユニットともなると、ライブでも口パクだそうだ。

おそらく少女時代も口パクのはずである。

韓国アイドルの実力は、日本のアイドルに比べまだまだ低い。

このあたりを日本の男性ファンは何となくわかっているのではないだろうか。

日本のアイドルは、ヘタでも一所懸命に生で歌う。

それに男性ファンは親しみを感じ、応援するのである。

しかし、少女時代のようないかにも力がありそうな女の子たちが、
実はたいした実力がないとわかると、誰も支持しなくなる。

日本人はそんなにバカではない。

事の良し悪しはきちんと見分けられる眼を持っているのだ。

このことを、メディアは早く気づいた方がいいだろう。

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2010年9月16日木曜日

田中みな実(TBS)/沢尻エリカ再び/日本代表新監督



今朝、一番雨が激しいときに外にいたから、
びしょ濡れになった。

体内にまで雨が滲み込んできそうだった。

暑いのから一転して、肌寒くなった。

TBSの女子アナ、田中みな実がかわいい。

はっきりした目元がきれいだ。

ちょっとアイドルっぽい役回りをさせられているのが
気に食わないが。

予想される青木裕子の寿退社後の後継者と考えているのか、
「サンデージャポン」では、「ミヤネ屋」を模した、
「ミナ実屋」というコーナーを持っていて、グラビアアイドルの
ような表情を振りまいている。

ぼくとしては、田中みな実にはパリッとしたスーツを着て、
真面目な顔でニュースを読んでほしい。

まだ2年目で頼りないが、その初々しさがけっこう
そそるのだ。

沢尻エリカが、また蠢いていた。

この女はどこまでバカで傲慢なんだろうと、つくづく思う。

CNNのインタビューでは、「別に」発言後のテレビ朝日での
インタビューで涙を見せたことを「ウソ泣き」だったと明かしていた。

ワイドショーではあのインタビューを「謝罪会見」などと言っていたが、
沢尻はあのとき何も謝っていない。
「私にとっては、あれはどうでもいいこと」と言って、逃げていた。

そして、赤江アナの問いかけに全く応えず、十数秒間沈黙していたあと、
涙がこぼれてきた。

これを涙の謝罪会見と評していたが、こんなもんウソ泣きに決まってるじゃ
ないか。

女優は泣くべき時に泣くのが商売だ。

それが、沢尻はまだ未熟だから十数秒もかかったのだ。

当時それを見ていたぼくは、沈黙の後、涙を流していた光景があまりにも
唐突で、安っぽい作り芝居を見せられているような気になった。

沢尻の涙を見て、一緒に泣き始めた赤江という女もなんともマヌケな奴だ。

そして、先日は原宿の何とかという店のオープンイベントにオカマを引き連
れて来店。

何十万円もの買い物をしたとか。

何でマスコミは、こんなくだらないことをそのまま伝えるのだろう。

いかにも友達のオカマを連れて、買い物に来て、何十万も使ったという報道
を聞くにつれ、この国の芸能マスコミの滑稽な馴れ合いぶりには開いた口が
ふさがらなかった。

仕事に決まってんじゃねーか。

買い物した? カネは店が出したんだろ。

情けなくて見ていられない。

私は私の思い通りに生きると、奔放に生き方をしていくようなことを
ことあるごとに言っているが、こうやってどこかの店の客寄せパンダになる
ことも思い通りに生きることの一環なのか。

笑わせてくれる。

新しい日本代表監督がようやく発表された。

アルベルト・ザッケローニ。イタリア人である。

ウディネーゼの監督として名を上げ、ACミランでスクデットを獲得した
名将といっていい監督である。

記者会見でのイメージや周囲の評判も、温厚でクセのない人間性が
うかがえる。

イタリア人の名監督は、トラパットーニ、リッピやカペッロを
見ればわかるが、いずれもアクの強い人物が多い。

ザッケローニ氏のアクのなさが、ACミランやユベントスといった
敵対関係にある大クラブを渡り歩いた要因のような気がする。

ただ、ザッケローニ氏が最も凄かったのは、やっぱり1990年代、
ここ10年は途中起用が多く、結果を残せていない状態が続いている
のも確か。

このあたりに、イタリアでの監督生活に飽いていたものがあったのか
もしれない。

アルベルト・ザッケローニ以外には、2人のスペイン人と交渉をもって
いたようだ。

ひとりは、レアルマドリーのペレグリーニ氏、もうひとりはバルデベルデ
氏。

バルデベルデ氏は、本人もやる気満々だったようだが、同氏と日本協会の
スタッフが代理人抜きで会食したことを当の代理人が不快に思い、破談に
させられたという。

何ともケツの穴のちっちゃな話だ。

原強化委員長は、今回の交渉過程で、欧州の有名監督が、欧州を何年も留
守にして、時代のトレンドから見放されることへの恐怖感が異常に強いと
思い知らされたという。

元名古屋監督のアーセン・ベンゲルも「このまま何年も日本にいたら、ヨ
ーロッパで二度と仕事ができなくなるのではないかと怖くなった」と
明かしている。

今回の監督選びが難航したのは、こういう事情があったのだ。

僕自身は、日本代表監督は日本人でいいと思う。

南アW杯は日本人監督と日本人スタッフで固め、ある程度の成功をおさめた。

ヨーロッパの大物監督を呼んでこなくても、国際的な成功はある程度残せる
といっていいのではないか。

ヨーロッパから離れていることを危惧するよりも、ヨーロッパから遠く離れ
ていることを利用して、独自の進化を遂げていけばいいのだ。

日本をガラパゴス化して、ヨーロッパのものさしなど持ち込ませず、自己完
結した世界で強くしていくべきだと思う。

そこで培われた強さが本物の強さではないだろうか。

さて、4日と7日に日本代表戦が続けてあったが、やはり今までどお
り興行主体で強化とはあまり関係のない内容に終始していた。

松井はW杯の時とは別人のように動かなくなったし、本田も同様だった。

疑問として残るのは、なぜ中沢が相変わらず出場しているのかという点
だ。

年齢的に次のワールドカップはまず無理だ。

中沢のほかにもベテランと呼んでいい選手が出ていたが、こういうところ
が、非常に興行的な顔見世の匂いがするのである。

次のワールドカップを考えるのなら、ここは25歳以下の選手で固めて、
新生日本代表をアピールすべきではなかったのか。



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