2010年9月16日木曜日

田中みな実(TBS)/沢尻エリカ再び/日本代表新監督



今朝、一番雨が激しいときに外にいたから、
びしょ濡れになった。

体内にまで雨が滲み込んできそうだった。

暑いのから一転して、肌寒くなった。

TBSの女子アナ、田中みな実がかわいい。

はっきりした目元がきれいだ。

ちょっとアイドルっぽい役回りをさせられているのが
気に食わないが。

予想される青木裕子の寿退社後の後継者と考えているのか、
「サンデージャポン」では、「ミヤネ屋」を模した、
「ミナ実屋」というコーナーを持っていて、グラビアアイドルの
ような表情を振りまいている。

ぼくとしては、田中みな実にはパリッとしたスーツを着て、
真面目な顔でニュースを読んでほしい。

まだ2年目で頼りないが、その初々しさがけっこう
そそるのだ。

沢尻エリカが、また蠢いていた。

この女はどこまでバカで傲慢なんだろうと、つくづく思う。

CNNのインタビューでは、「別に」発言後のテレビ朝日での
インタビューで涙を見せたことを「ウソ泣き」だったと明かしていた。

ワイドショーではあのインタビューを「謝罪会見」などと言っていたが、
沢尻はあのとき何も謝っていない。
「私にとっては、あれはどうでもいいこと」と言って、逃げていた。

そして、赤江アナの問いかけに全く応えず、十数秒間沈黙していたあと、
涙がこぼれてきた。

これを涙の謝罪会見と評していたが、こんなもんウソ泣きに決まってるじゃ
ないか。

女優は泣くべき時に泣くのが商売だ。

それが、沢尻はまだ未熟だから十数秒もかかったのだ。

当時それを見ていたぼくは、沈黙の後、涙を流していた光景があまりにも
唐突で、安っぽい作り芝居を見せられているような気になった。

沢尻の涙を見て、一緒に泣き始めた赤江という女もなんともマヌケな奴だ。

そして、先日は原宿の何とかという店のオープンイベントにオカマを引き連
れて来店。

何十万円もの買い物をしたとか。

何でマスコミは、こんなくだらないことをそのまま伝えるのだろう。

いかにも友達のオカマを連れて、買い物に来て、何十万も使ったという報道
を聞くにつれ、この国の芸能マスコミの滑稽な馴れ合いぶりには開いた口が
ふさがらなかった。

仕事に決まってんじゃねーか。

買い物した? カネは店が出したんだろ。

情けなくて見ていられない。

私は私の思い通りに生きると、奔放に生き方をしていくようなことを
ことあるごとに言っているが、こうやってどこかの店の客寄せパンダになる
ことも思い通りに生きることの一環なのか。

笑わせてくれる。

新しい日本代表監督がようやく発表された。

アルベルト・ザッケローニ。イタリア人である。

ウディネーゼの監督として名を上げ、ACミランでスクデットを獲得した
名将といっていい監督である。

記者会見でのイメージや周囲の評判も、温厚でクセのない人間性が
うかがえる。

イタリア人の名監督は、トラパットーニ、リッピやカペッロを
見ればわかるが、いずれもアクの強い人物が多い。

ザッケローニ氏のアクのなさが、ACミランやユベントスといった
敵対関係にある大クラブを渡り歩いた要因のような気がする。

ただ、ザッケローニ氏が最も凄かったのは、やっぱり1990年代、
ここ10年は途中起用が多く、結果を残せていない状態が続いている
のも確か。

このあたりに、イタリアでの監督生活に飽いていたものがあったのか
もしれない。

アルベルト・ザッケローニ以外には、2人のスペイン人と交渉をもって
いたようだ。

ひとりは、レアルマドリーのペレグリーニ氏、もうひとりはバルデベルデ
氏。

バルデベルデ氏は、本人もやる気満々だったようだが、同氏と日本協会の
スタッフが代理人抜きで会食したことを当の代理人が不快に思い、破談に
させられたという。

何ともケツの穴のちっちゃな話だ。

原強化委員長は、今回の交渉過程で、欧州の有名監督が、欧州を何年も留
守にして、時代のトレンドから見放されることへの恐怖感が異常に強いと
思い知らされたという。

元名古屋監督のアーセン・ベンゲルも「このまま何年も日本にいたら、ヨ
ーロッパで二度と仕事ができなくなるのではないかと怖くなった」と
明かしている。

今回の監督選びが難航したのは、こういう事情があったのだ。

僕自身は、日本代表監督は日本人でいいと思う。

南アW杯は日本人監督と日本人スタッフで固め、ある程度の成功をおさめた。

ヨーロッパの大物監督を呼んでこなくても、国際的な成功はある程度残せる
といっていいのではないか。

ヨーロッパから離れていることを危惧するよりも、ヨーロッパから遠く離れ
ていることを利用して、独自の進化を遂げていけばいいのだ。

日本をガラパゴス化して、ヨーロッパのものさしなど持ち込ませず、自己完
結した世界で強くしていくべきだと思う。

そこで培われた強さが本物の強さではないだろうか。

さて、4日と7日に日本代表戦が続けてあったが、やはり今までどお
り興行主体で強化とはあまり関係のない内容に終始していた。

松井はW杯の時とは別人のように動かなくなったし、本田も同様だった。

疑問として残るのは、なぜ中沢が相変わらず出場しているのかという点
だ。

年齢的に次のワールドカップはまず無理だ。

中沢のほかにもベテランと呼んでいい選手が出ていたが、こういうところ
が、非常に興行的な顔見世の匂いがするのである。

次のワールドカップを考えるのなら、ここは25歳以下の選手で固めて、
新生日本代表をアピールすべきではなかったのか。



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