2014年1月3日金曜日

フジテレビの三田友梨佳はかわいいか?/紅白歌合戦を見て



●三が日も今日で終わり。

 晴れて風がなく、平穏な正月である。

●上目遣いに思いっきり口角を上げた口。  

「おまえは柏木由紀か」と突っ込みたくなる人も多いだろう。

 フジテレビの三田由梨佳アナである。

 そんなに美人とも思わないのだが、
 なぜか気になる。

 由緒正しい、真正のお嬢様だから品のよさが
 にじみ出ているのだろうか。

●大晦日は「紅白歌合戦」と「ガキの使い」を
 交互に見た。

  水樹奈々はつくづく上手いと思った。

 今、若くてこれくらい上手い歌手って
 水樹奈々くらいしかいないのではないか。

  ただ、ももクロにも共通するが、
 アニメソング特有の
 最初から最後までサビで通す曲ってどうなんだと
 思ってしまう。

  Aメロ、Bメロがあってのサビではないかと思うのだが。

  紅組の出場者を見て、
 若くて歌の上手いソロシンガーが
 本当にいなくなってしまったと思う。

  安室奈美恵、浜崎あゆみと来て、
 それに続く歌手がいない。

  AKB系のヘタくそでも
 大勢でごまかせてしまうようなのばかりだ。  

そのAKBだが、
 大島優子の「卒業宣言」は明らかに場違いである。

  やるのなら自分たちのライブでやるべきだ。

  泉谷しげるはなにをイラ立っていたのだろう?

  あまりのリハーサルの細かさにだろうか?

  「春夏秋冬」は彼の
 唯一、世間に出せる歌かもしれないが、
 何度もリメイクしていて、
 新鮮さは全くない。

 「今日ですべてが終わる
 今日ですべてが報われる
 今日ですべてが始まるさ」を
 何度も繰り返していたが、
 はっきり言って、
 今のセンスとはかなりかけ離れている。 

   泉谷にはどうやらそれが認識されていないらしい。

  ちょっと痛々しいパフォーマンスだった。

  福山雅治のときに台湾と中継がつながった。

  これは画期的なことではないだろうか?

  何かあるたびに「犬HK」などとネットで罵倒され、
 媚中派放送局のように思われ、
 台湾に関しては一切黙殺してきた放送局が、
 台湾と中継をつなぐなんて、
 かなり意外だった。  

数年前の大相撲台湾場所も完全に黙殺し、
 なかったことにしていた放送局である。

  中国との関係が悪化し、
 台湾が東日本大震災で多額の義捐金を
 送ってくれたことで、
 台湾との関係を見直す動きが
 ここ2~3年顕著になってきた。

 さすがの「犬HK」も無視できないように
 なってきたのだろう。

   紅白は今年のようにあまり特徴がなくても
 つい見てしまう。

 やっぱりぼくは昭和生まれのようだ。


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