2010年12月26日日曜日

KARAではハラが一番/麻木VS大桃 三文痴話バトル/江國香織ってどう?



●クリスマス寒波である。

 日本海側は豪雪、そして東京は
 カラッカラだ。

 朝はえらく冷え込んだ。

 これからまだまだ寒くなる。

 たまらん。

●K-popのアイドル、KARAの中では、ハラが
 一番かわいい。
 
 KARAのハラというと、なんか変な感じだが...。

 ハラは、ひとりが脱退した後に加入した新入りである。

 新加入が一番かわいいというのは、人間関係として
 微妙な気がするが、どうなんだろう。

 もうひとり、リーダーのギュリというのも、なかなか
 いい雰囲気である。

 少女時代は、きれいなお姉さん風だが、KARAは
 ヤンキー色が強い。

 日本の女の子にはKARAの方が受けるのではないかと
 いう気がする。

 「ミュージックステーション」で歌っていたが、口パク
 ではなく、生歌だった。

 生だともっとヘタクソだと思っていたが、まともであった。

●海老蔵が殴ったの殴られたのというのが一段落したと思ったら、
 今度は中年三流女芸能人たちの三文不倫ドラマだ。

 こんなもん、いちいち報道すんなよ、である。

 中心にいる山路徹というおっさんも、なかなかの女たらしっぷりだ。

 確かに、顔もそこそこ、職業はジャーナリスト、いかにも
 キャリア系の女が好みそうな雰囲気は持っている。

こんな男に言い寄られると、コロッといく女は多いだろう。

 それにしてもAPF通信社って、どんな通信社なのか?

 ぼくはずっと、AFPだと思っていた。

 AFPならよく聞くし、でかい通信社を経営するやり手なのかと
 思っていたが、AFPはフランスの通信社だった。

 山路とかいうスケコマシの通信社APFというのは、
 どうも実体がはっきりしない。

 自分が撮った写真や動画、書いた記事を新聞社に売っているだけの
 会社なのだろうか。

 麻木久仁子が弁護士を立てているところを見ると、
 山路側からカネを取り返すつもりなのか。

 いずれにせよ、体のたるんだおばはん二人のみっともない
 痴話げんかだ。
 
 見えないところでやってくれ。
 

●江國香織の『がらくた』という小説を読んだ。

 江國香織は別に好きでも何でもないが、名の知られている
 作家なので、どんな小説なのか以前から気になっていた。

 もちろん本屋では買わない。

 ブックオフの105円本である。

 感想は、「読む時間がもったいなかった」である。

 江國香織という作家に関しては、全く知識がなかったのだが、
 どうやら女性が好んで読む恋愛小説を書く作家らしい。

 舞台は東京。
 
 テレビのプロデューサーみたいなことをやっている夫と、翻訳家
 の妻が主人公。

 子どもがいないから生活は裕福である。

 夫婦でプーケット島へ旅行に行った時、父と娘とで来ていた親子と
 知り合い、妻はその父親と浜辺で抱かれる。

 そしてそれをうまい具合にアレンジしてあげたのは夫である。

 だからといってこの夫婦は、関係が冷めているということはなく、
 しょっちゅうやっている。

 妻は夫への愛を頻繁に口にし、夫の方も「あれはぼくの好きな
 柊子(妻の名)だ」などと恥ずかしいことを平気で口にする。

 夫とは絶えず愛し合う関係で、たまに他の男性もつまみ食いする。

しかも、それを手引きするのは夫である。

 一番好きなのは夫、けれども他の男にも抱かれたい。

 たとえ抱かれても、夫はそんな薄汚い行為について何も言わない。

 女というのはこういう夫婦生活を夢見ているのだろうかと、
 かなり気味が悪くなった。

 そして、夫の方は、その娘(まだ女子高生である)と最終的に
 関係を持つ。

 それも、相手の女の子が誘うという形で。

 決して夫が無理やり押さえ込んでやってしまうという形は取らない。

 自分たち夫婦がまったく傷つかない形で社会が回っているという
 どうしようもなく身勝手な小説である。

 こんな小説を読んでいる女ってどうな奴らなんだろう。

 大桃美代子みたいな女なんだろうか。
 
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