2010年10月18日月曜日
神戸蘭子は完璧だ/ザックジャパン好発進
●昨夜は、夜勤の身にはけっこう寒かった。
涼しい日は長続きせず、すぐに冬がやって来そうだ。
●「イチハチ」というバラエティ番組に神戸蘭子が出ていた。
最近彼女を見る機会が少なかったが、久しぶりに見て、
やっぱりきれいだと思った。
ぼくなんかからすると、神戸蘭子は完璧な美人だと思うのだが、
世間一般からするとどうなのだろう。
その完璧美人の神戸蘭子が、あろうことか巨人の松本哲也と
つき合っているというニュースが、ネットで流れていた。
普段から巨人ファンを公言している神戸蘭子だけに、
ありえないことではない。
ただ、ネットに流出しているキスシーンは、スザンヌとソフトバンク
斉藤とのキスシーンをそのまま使いまわしているようだ。
ひとまず安心といったところか。
ところで番組の「イチハチ」だが、面白かった。
浜田はこの手の番組の司会をさせると、明石家さんまを
超えているのではないか。
●松本人志がNHKでコントをやっていた。
期待はそんなにしていなかったが、やっぱりあまり面白くなかった。
もう彼には独力でコントを書くほどアイデアは持っていないのでは
ないだろうか。
松本が目指すコントというのが、今ひとつよくわからない。
「ごっつええ感じ」の最後の方でやっていた「トカゲのおっさん」
みたいなのをやろうとしているのだろうか。
今回は4本のコントを放送していたが、本も全部自分で
書いたのだろうか。
松本人志には、優秀なブレーンがついていないような気がする。
●アルベルト・ザッケローニ新監督率いるサッカー日本代表が、
好スタートを切った。
アルゼンチンに勝ち、韓国とは押し気味に試合を進めながら引き分けた。
アルゼンチンは時差等で本調子ではなかったようだが、今までも
そんな調子落ちの状態で来ても日本に完勝していたのだから、
この勝ちは非常に大きいと思う。
やはりヨーロッパの最前線で指揮を執っていた監督というのは
一味違うと思わせる内容だった。
今までの日本代表とは違う雰囲気をはなっていた。
まず、攻守の切り換えが目に見えて速くなっていた。
横パスをなくし、タテへの意識を強く持たせたからだろう。
今までの寸詰まりのような攻撃はほとんど影を潜めた。
守備面でも、効率を求めている姿勢がうかがえる。
日本代表は、相手から「よく走る」と賞賛されていたが、
それは裏を返すと、鬼ごっこのように後ろから追いかけていた
ような守備だった。
それが、ザッケローニ監督となり、待ち構える守備ができている
ように感じる。
ただ、今回の2戦は海外組を大挙召集してできたもの。
来年1月のアジアカップはそうはいかない。
海外組は召集できないから、Jリーグ組だけで臨まねばならないのだ。
そこでどのようなサッカーを見せることができるかである。
アルベルト・ザッケローニ監督の真価を見るには、来年1月まで
待たねばなない。
しかし、この2戦を見た限りでは、新監督は日本代表を強くできると
確信するに足る内容だった。
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